精製水ボイス、Aimer(エメ)
とりあえずこれ聴いて泣いて
二人の男女の愛の育み方を蝶々結びに例えて歌ったこの曲。おっかしいなーーー、曲の構成や展開は特別ユニークなわけじゃないのに、なんでこんなにクセになっちゃうんだろ? ヴォーカルはAimer(エメ)という女の子。なんだかじわじわと胸に染みる、透明感と浸透率が高い声です…。まるでこれは精製水ボイス!!高純度!!
クライマックスに登場する謎の男
曲のクライマックス部分、突然登場する男性ヴォーカルにびっくりしますよね。
これは楽曲提供しているRADWIMPSの野田洋一郎です。なんかもういてもたってもいられなくて入っちゃったんでしょうね。
それにしてもなんか純粋に、恋愛っていいなぁって思える曲ですよね。ひねくれてる奴ってストレートなラブソングなんか聴けません。でもなんかこの曲はすんなり入ってきます。変にくっさいこと歌わず、恋愛と紐結びを重ね合わせるってユニークな比喩表現だからかな。
「なーるほどね!たしかに、言われてみりゃあ恋愛ってそんな感じかもね!」と膝をポーンと打ちたくなる気持ちが先行するこじらせ女子でした。
