90年代前半生まれ女子(もちろん男子も)にはたまらないアルバムを3つ
上の人がいなくなったオフィスで同僚と音楽をかけていたら、アヴリルちゃんが流れ始めました。
90年代前半生まれにとって、アヴリルはまさに混沌とした思春期と思い出させるーティスト。
ワサビのようにツーーーーーーンと鼻にくる、そんな感情でいっぱいになりました。
1990年生まれの私が、12,、13歳のアーリィティーンネイジャーだった頃を思い出して、ついつい帰り道に聴いてしまったアルバム3選!
Michelle Branch : Hotel Paper (2003)
ミシェルちゃんは舌足らずな歌い方がめっちゃかわいい。
ロックとポップとフォークの境をいくような曲調でした。
デビュー後しばらくのテイラー・スウィフトと近い感じ。
00年代前半にがっと人気が出て、その後はあんまり名前を見なくなったなと思っていたのですが、
現在もシンガーとして活躍しているようです。今年8月には東京にも来てライブしていました!
Michelle Branch - Love Me Like That (With Sheryl Crow)
Stacie Orrico : Stacie Orrico (2003)
このヒットアルバムのCMをやたらテレビで見かけた記憶がある、ステイシーちゃん。
彼女はヒット曲をいくつも持っていますが、個人的に一番記憶に残っているのはやっぱりStuck。
これ聴いたことある人多いでしょ〜、ぜったい。
現在は音楽業界の前線から退いていますが、音楽活動は続けているようです。
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ていうか今でもお綺麗ね!ステイシーさん!!
Avril Lavigne : Let Go (2002)
やっぱりこれ。
最初に聴いたのは12歳の夏。
あれから14年経った今でも、定期的に聞き返したくなるアルバムです。
ティーンエイジャーの混沌とした気持ち、もはや言葉にも表せないような、よくわかんないけどでもずっと胸の中に抱えてたような、そういう感情が音になっているようなアルバムです。
幸せなんだろうけど、なんか寂しいし不満。
よくわかんないけど今の自分が嫌だし、どこかに逃げ出したい。
思春期時代を思い出補正で美化して思い出せるほどオトナになりつつある20代後半にはぐっときます。
これぞまさに MY ワサビ曲!!
Avril Lavigne - Let Go (Full Album 2002)
どーでもいいんですけど、未だに「ラヴィーン」の綴りを覚えられません。
