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【知らないわけないよね?】The Chainsmokers、2017年第一弾は「Paris」!

2016年はいたるところで聴こえてきた「Closer」。この甘辛キラキラ切ないラブソングを生み出したアーティスト・The Chainsmokersが2017年1発目にリリースした「Paris」は、またもやヒットの予感。(というかヒット中)

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 2016年最長で米シングルチャート12週連続1位を獲得した「Closer ft. Halsey」。日本でもApple music、Spotify、Shazamのランキングにランクインを重ねるなど、いくら洋楽に疎い人でも、どっかでこの曲を聞いたことがあったはず*1

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英語の意味はわからなくても、恋に燃える二人がうつむいて沈黙の中手を握るような、幸せなのに苦しい雰囲気を感じ取るのでは...?新曲の「Paris」と「Closer ft.Halsey」に共通するのは、この甘辛い恋情を音と歌詞でうまーく表現していること。そして両曲とも、リスナーに叙情的な情景を思い浮かばせることが本当にうまい。だからこそ、英語過疎国JAPANでもここまで流行ったように思います。世界中のヤングたちの心をぐっと掴むことに成功したわけです。

 

The Chainsmokersのプロフィール

グラミー賞にもノミネートされているThe Chainsmokers。Alex Pall & Drew TaggartのDJ&プロデューサーデュオです。Alexの方は上記で紹介した2曲のヴォーカルも務めています。彼らの名が広まり始めたのは、2014年にリリースした「#SELFIE」の頃から。この曲はだいぶクラブってるチャラいサウンドです。そこから2015年に「Don't Let Me Down ft. Daya」がヒット、2016年に「Closer」が大大大ヒットとなり、今に至ります。

 

 

The look our dogs give us when we are eating a sandwich in front of them

The Chainsmokersさん(@thechainsmokers)が投稿した写真 -

 彼らのfacebookプロフィールページを覗いてみると、ミレニアル世代っぽいユーモアというか皮肉っぽいところが垣間見れました。大した情報は得てないのになんだか人間性を見たような(笑

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上記はFacebookページの基本情報です。ここまではまあ普通ですね。読んでも別にあっと驚く情報はないです。しかし次。

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二度見しちゃいますね。

「影響を受けたもの:子犬たちとうまい仕上がりのチーズバーガー」

グラミーを目前に二人を褒め称える記事をいくつか読みましたが、そんなものよりもずっと彼らを表した一文だと思いました。

ミレニアル世代の演歌かな

The Chainsmokersの最近の曲を聴いて、みんなどんなラストを想像するのか聞いてみたいです。なぜかというと、私は「Closer」に出てくるカップルも、「Paris」のカップルも今この瞬間は燃えあがっているのですが、彼らを待っているのは「別れ」だと思うのですね。じゃなかったら絶対もっと軽やかで明るい音を選ぶから。

私も好きな男を追っかけてイギリスまで飛んだ経験があります。あの時に毎日感じてた胸を突き刺すような愛情と底なしの絶望をこれほどまでに思い出させる音を生み出すアーティストはなかなかないです。

という個人的な思い出も相まって、この若い時に多くの人が経験する刹那で情熱的な恋を本当にうまく表現したThe Chainsmokersは、現代の悲恋の演歌です。

 

2017年から新しいブログに移行しました。
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